【連載企画#19】夏の思い出

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この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。

「秋冬春夏」が好きな私

「春夏秋冬」の四季を好きな順番で並べ替えたら、どんな順番になりますか?

私は即答で「秋冬春夏」と答えます。

食いしん坊の私にとって味覚の秋はパラダイスですし、暑がり&寒がりなので、程よく服装で適温を調整できる秋が過ごしやすいからです。

ただ、冬にも春にも夏にも、それぞれ魅力がたくさんあって、季節ごとに定番となっている習慣もあります。

特に四季の行事(お正月やクリスマスなど)に絡めた定番が多いですね。

夏が苦手なので他の季節ほど定番はありませんが、本記事では過去記事を引用しながら2つの定番をご紹介します。

夏と言えば「生ウニ」

夏以外に食べるウニは、形を保つための凝固剤代わりにミョウバンが使用されているため、どうしてもウニ本来の甘みや風味が損なわれてしまいます。

北海道には新鮮なウニが多いので、夏以外でも美味しいうにを食べることはできますが、やはり夏に食べる生ウニは美味しさの次元が別格です。

中でも積丹のうには本当に絶品!!

夫や友達に連れて行ってもらい、可能な限り毎年食べています。

積丹のウニを食べるバスツアーにも何度も参加していましたね。

今はバスツアーへの参加は控えていますが、世情が落ち着いたら、母とまた一緒にツアーにも参加したいとも思っています。

あと、積丹まで行かなくても札幌で積丹のウニを食べることができるお店があるんですよ~。

頻繁に食べられるものではありませんが、たまの贅沢とご褒美と思って、夏は生ウニを堪能しています。

夏と言えば「ひまわり」

もうひとつ、夏の定番と言えば大好きな花でもあるひまわりは欠かせません。

ほぼ毎年、北竜町のひまわりを見に行っています。

毎回太陽に向かって元気に咲いているひまわりを見ると勇気が湧いてきますし、背中を押してもらえるような、そんな気持ちでいっぱいになるんですよね。

今年は暑すぎて滞在時間は短かったですが、十分エネルギーチャージをすることができました。

「満開のひまわり畑でロケーション撮影をしたい」というささやかな夢を叶えられるよう、ひまわりが似合う生き方をしていきます。


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宮治 有希乃の写真

宮治 有希乃

組織育成パートナー

ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。

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