【連載企画#30】読書の秋2021

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この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。

癒し本をご紹介!

読書と言えば、9月のお題「秋といえば〇〇」でキャリア・人事領域の本を10冊ご紹介していました。

そこで本記事は少しカジュアルに読める本、私にとって癒しの本をご紹介していきます。

小犬のこいぬ

まず1冊目は、北海道出身の著者「うかうか」さんの「小犬のこいぬ」です。

我が家には全巻あります。

何とも表現しがたい愛くるしさと、シュールなストーリー展開にハマってしまいました。

短編マンガでサクッと読めるのでリフレッシュになりますよ。

私は気持ちがちょっと落ち込んだり、イライラした時に読むと心が落ち着きます。

ネットメディアの連載もあるので、気になった方はぜひご覧ください。

こぐまのケーキ屋さん

2冊目は、カメントツさんの「こぐまのケーキ屋さん」です。

おちらも「こいぬ本」同様に短編マンガで、気軽に読み進めることができます。

「読むスイーツ」と言われていますので、特にスイーツ好きの人は楽しむ読み進めることができるのではないかと思います。

店長とこぐまの掛け合いにほっこりしますよ。

ねことじーちゃん

最後は映画にもなった「ねことじーちゃん」です。

妻に先立たれた大吉じいちゃんとねこのタマと物語。

日常のささやかな幸せや喜びをじっくり味わえる極上の1冊です。

自分の気持ちを見失った時や深く内省したい時に、この本を読むと心が柔軟になるような気がして、いつも助けられています。

きっと読む人によっても、読むタイミングによっても感じることが違う本だと思います。

読み返すほどは深みにハマる本ですよ。

ビジネス本を読むことが多いですが、ほっこりできるマンガがあると心が豊かになると実感しています。


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宮治 有希乃の写真

宮治 有希乃

組織育成パートナー

ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。

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