【連載企画#61】私の朝ごはん
2022年6月21日
カテゴリー: 徒然ブログ
この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。 |
食生活に万人共通の正解はない
率直な質問です。
あなたは朝ごはんを食べていますか?
朝ごはんに関するアドバイスを見ると、肌感覚としては8割近くが「朝ご飯はしっかり食べる」立場だと感じています。
学校教育でも「三食しっかり食べましょう」「朝ご飯を抜くと、午前中の授業に集中できませんよ」と教わってきました。
その一方で、2015年頃からは「一日三食は食べ過ぎている」「朝からしっかり食べると集中力が低下する」という話も見聞きする機会が増えてきています。
結局のところ、絶対的な正解はないのだと思います。
Aさんに良いことが、Bさんにも良いとは限らないからです。
正直、私自身は健康に無頓着で「食べたい時に食べる」くらいしか、食事について考えたことはありませんでした。
気にしていたのは「お腹がすいていないのに、食事の時間だからと惰性で食べないこと」くらいです。
でも、2017年にバセドウ病だと診断され、同時並行で子宮筋腫の手術が必要になったことをきっかけに、食事について真剣に向き合いはじめました。
色々勉強や実験を繰り返した結果、「朝ご飯は酵素ドリンクを飲む」と決め、2018年から2022年の現在まで毎朝「優光泉」の酵素ドリンクを飲んでいます。
プレーン味と梅味の2種類がありますが、私はもっぱら梅味を炭酸水で割って飲んでいます。
プレーンも飲めなくはないのですが、私としては大根の味がして飽きてしまいました。
炭酸が苦手であれば、もちろん水で割っても美味しいですよ。
原材料は100%国産。
水や液糖で薄めず、安定剤・保存料・着色料・香料など一切使用していないところも気に入っています。
酵素ドリンク「優光泉」
私が酵素ドリンクを飲もうと決めたのは、基礎代謝を上げたいと考えたからです。
バセドウ病の時は「食べても食べても太らない」体質でしたが、治療をして現在は全く逆の状態になっています。
元々バセドウ病であるという自覚もなく、たまたま検査でみつかっただけで状態から始まった治療だったので、この結末は全く想定していませんでした。
治療後に医師から「10キロは太るのがあたり前だから」と言われて絶句したんですよね。
「いえ、10キロ太ることはありません」
と、即座に返答し、とにかく太らないためにどうしたらよいか調べてに調べ抜きました。
その時の検索力と集中力、決断力は人生イチと言えるほど神がかっていたと思います。
太るだけではなく、鬱々してくるとか家から出たくなくなるという気持ちの面の影響も指摘されたこともあり、とにかく自分の生活を守ることに必死でした。
その過程でたどり着いたのが「酵素ドリンク」です。
酵素は消化や代謝を助け、身体の調子を支える生命の源。
複数の専門家に助言をいただいた時も全員から酵素の話があったことにも背中を押されたことが、酵素ドリンクとの出会いです。
酵素を摂取できる方法を調べれば調べるほど、数えきれないほどの商品が出てきましたが、無添加で国産野菜由来の「優光泉」に決めました。
北海道とよとみ生乳95%ヨーグルト
基本の朝ご飯は酵素ドリンクのみですが、お腹がすきすぎている時はヨーグルトも食べています。
私が最もおいしいと思うヨーグルトはジャージーブラウンの「ジャージーヨーグルト」です。
十勝ブランドグランプリ2020グランプリ受賞した「麹プレミアムヨーグルト」は、特に絶品!
お取り寄せグルメとして人気なのも頷ける商品です。
ただ、ジャージーブラウンのヨーグルトはオンラインか新千歳空港に行った時くらいしか購入できません。
そのため毎朝手軽に食べることができるものを探しました。
スーパーやコンビニで買える12種類ヨーグルトを食べ比べた結果、現在はセイコーマートで購入できる「北海道とよとみ生乳95%ヨーグルト」に落ち着いています。
元々生乳の風味が好きなので、酸味のあるヨーグルトよりまろやかな味わいがお気に入りポイントです。
使用されている乳酸菌は、ブルガリア菌とサーモフィラス菌。
ヨーグルトによって乳酸菌の違いがあり、効能も違うのは理解していますが、私は長く継続できる味を重視しました。
北海道や一部関東エリアの限られた地域でしか買えないかもしれませんが、ぜひ食べてみて欲しいヨーグルトです。
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宮治 有希乃
組織育成パートナー
ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。