【連載企画#88】2022年を振り返って
2022年12月27日
カテゴリー: 徒然ブログ
この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。 |
2022年の振り返り
2022年も残すところあと5日となりました。
※2022年12月27日現在
体感的にはあっという間に年末を迎えた気がしていて、ちょっぴり焦りがあったりもします。
まだ2023年を迎える準備が整っていない状況ですが、お題に便乗して2022年を振り返ることで少しは焦りも落ち着くかもしれませんね。
早速、月ごとに振り返ってみます!
1月:修行の1か月
1月は仕事のペースを落としつつ、今後軸足を置きたい食に関する領域に関する勉強に注力した1か月でした。
今まで出会うことがなかった業界の方に出会うことで、いかに自分が狭い世界で生きてきたのか身に染みて実感できたことも大きな収穫です。
2月:ステイケーションを楽しむ
2月は集中できる仕事環境を模索する1か月でした。
コワーキングスペース、カフェ、レンタルオフィスなどは体験済みでしたが、気になっていたステイケーションを楽しめたのが良かったです。
ちなみに色々試した結果、私は「自宅が一番集中できる」ことが良く分かりました。
3月:北海道フードマイスター合格
3月は「北海道フードマイスター」と「販売士2級」に合格することができ、食に関して勉強してきた結果が実りました。
まだ表立って発表できる取り組みはできていませんが、着実に前進している手ごたえはあるので、諦めずに頑張っていきます。
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4月:研修集中月間
4月は時期的なものもあり、研修登壇や研修サポートの仕事が中心の1か月でした。
自身の登壇はもちろん、他講師のサポートにつかせていただくことで刺激を受けたことが印象に残っています。
5月:ゴールデンカムイに目覚める
5月はゴールデンカムイに目覚めた1か月でした。
ゴールデンウィークに夫と北海道開拓の村に行ったのをきっかけにドハマりし、聖地巡礼までし始めた自分にビックリです。
これまで以上に北海道の歴史にも興味を持つようになったので、道内の歴史博物館めぐりも楽しんでいます。
6月:神席で推しのライブ堪能
6月は何と言っても推しのライブを神席で堪能できた最高の1日が心に残っています。
2021年のツアーはアリーナ最前の神席。
そして2022年はスタンドながらもスタンドトロッコを最前で拝める神席。
当選しただけでもありがたすぎるのに、本当に夢のような時間を過ごせて幸せしかない1日になりました。
7月:北海道プチ横断
7月は北海道内各地を色々巡ることができた1か月でした。
帯広・幕別・函館・大沼公園・長万部・旭川・千歳・小樽。
仕事とプライベート半々くらいで、ワーケーションも兼ねて充実した時間を過ごせたと感じています。
8月:コンサル集中月間
8月は通常月よりもコンサル対応が集中した1か月でした。
オンライン対応だと移動時間がないのでスケジュールを詰めることができますが、最低でも30分は間をあけるようにしたので混乱せずに対応できたかなと振り返っています。
9月:ひたすら内省
9月は改めて自分自身について見つめ直したい気持ちが強く、コーチの方のセッションを受けたり、新しいコミュニティを体験したりとアクティブな1か月でした。
ひたすら内省を繰り返しましたが、正直なところスッキリすることできずモヤモヤは残っています。
ただじっくり内省する時間を取ったことで見て見ないふりをしていた課題は明確になったのは収穫でした。
10月:久しぶりに東京へ
10月はHRアセスメント協会の勉強会に参加するため、1年10か月ぶりに飛行機に乗りました。
東京は実に2年ぶり。
オンラインでしか交流できていなかった方ともリアルで会えてうれしかったです。
勉強会の翌日には趣味のセグウェイツアーにも参加し、アドバンス認定してもらったりと有意義な旅となりました。
11月:母娘オホーツクの旅
11月は母の誕生日なので、誕生日祝いを兼ねて網走方面へ旅行に行ってきました。
釧路、網走、北見、旭川と巡ることができ、ゆっくり温泉やカニ会席や炉端焼きを楽しめて良かったです。
12月:推しのドーム公演を堪能
12月は推しの11年越しの夢舞台であるドーム公演に参戦するために東京へ行ってきました。
運よくファンクラブの展示やポップアップショップにも行くことができましたし、聖地巡礼も7か所まわれて大満足!
会いたい人にも会えて大充実の3泊4日でしたが、推し活優先のスケジュールを組んでいたため、会えなかった人もいるので来年こそはぜひお会いしたいです。
2023年に向けて
2022年は明確な何かを残せたわけではありませんが、確かな充実感がある1年になりました。
きっと自分の気持ちにウソをつかず、仕事もプライベートも素直に向き合えたことが良かったのだと思います。
2023年も誰かの何かのお役に立てるよう真摯に活動していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
良い年をお迎えくださいませ。
1年間ありがとうございました。
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宮治 有希乃
組織育成パートナー
ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。