【連載企画#01】私が週イチ投稿企画に参加する理由

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この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。

まずはざっくり自己紹介

本題に入る前にキャリコンサロン編集部として初めての記事となりますので、まずは簡単な自己紹介させていただきます。

次回以降のテーマで宮治のことや仕事内容をご紹介する予定があるので、詳しくは追々ということでざっくりと。

  • 札幌生まれ、札幌育ち
  • 生粋の道産子
  • 北海道愛つよめ
  • 夫と二人暮らしの40代
  • ニックネーム(ゆっきー)か下の名前で呼んでもらいたい人
  • 人材開発、組織開発、キャリア領域の複業個人事業主
  • ITベンチャー人事、人材ビジネス業界出身
  • 2006年よりキャリアコンサルタントとしての学びをスタート
  • 2008年産業カウンセラー、2009年GCDF-Japanキャリアカウンセラーの資格を取得
  • 2016年国家資格キャリアコンサルタント登録
  • 趣味は食べ歩きとひとり旅。推しはSexy Zone(現:timelesz)※松島担の箱推し

キャリコンサロンでは北海道支部に所属し、僭越ながら支部長を務めております。

またキャリコンサロン主催の「キャリアカフェ」でファシリテーター 兼 オンライン運営の事務局を担当しております。

興味を持ってくださった方は公式サイトをご覧いただけると嬉しいです。

note開設は2018年

2018年にnoteを解説したものの書くことが定まらず1年間は完全放置状態でした。

そんな中で一念発起し記事を更新しようと決意したのは2019年です。

それでもしばらくは迷走を繰り広げる日々を繰り返していました。

公式サイトで記事を更新していくか。

noteで更新していくか。

方向性を決め切れず、最大64記事公開しましたが、現在は1/3まで公開記事を減らしています。

デザイン性や操作性に優れ、マガジン機能もあるnote。

さらには有料記事まで販売でき、記事の拡散にも強い。

noteは情報発信をしていきたい、仕事に繋げていきたい個人だけでなく企業にとってかなり強力なツールと言っても過言ではありません。

一方で、過去に書いていた趣味ブログが一瞬にしてサービス停止になった苦い経験があるため「自分が管理できる場所で記事を書きたい」という気持ちを払拭できずに引きづっていました。

こんなあらゆる葛藤が交差しつつも紆余曲折を繰り返し、現在はこの公式サイトをメインとしながら、noteは旅の記録をnoteでは旅の記録をゆるゆる更新するというところに着地しています。

キャリコンサロン編集部に参加した理由

と、さもしっかり旅の記録を更新している風なことを書いてしまいましたが、全く更新できていないのが現状です。

理由は明快。

旅行をしていないからです。

「よし!旅の記録を書いていくぞ!」と決意し、張り切って予定を調整し、予約も準備もバッチリだった2020年の冬~春。

知床旅行や関東へのプロ野球遠征観戦、弟家族とのディズニー旅行など全部キャンセルせざるを得ない状況となりました。

同時に盛り上がっていたnote熱も急下降。

テンションも下がりまくりで、完全放置期間に突入しました。

ことごとく楽しみにしていた予定がなくなったことへのやるせなさも重なり、やさぐれてしまったのです。

ただ「noteで何か書きたい」と漠然とした気持ちはずっと持っていました。

個人事業主として大切なことは、まず何よりも「自分の存在を知ってもらうこと」が必要不可欠です。

どれだけ良いサービスを提供できるとしても、存在を知られていなければオファーが来ることはありません。

だからこそサボりながらもビジネス寄りの内容や宮治自身の情報発信を公式サイトやSNSで続けてきました。

でも何かが足りない。どこかカッコつけている自分がいる。

このモヤモヤが「noteで何か書きたい」という気持ちに繋がっていたのだと思っています。

そんな時に目にしたのが「キャリコンサロンで編集部を発足する」という情報でした。

見た瞬間の感想は「きっかけ、きたー!!!」笑。

大きな目標も明確な目的もありませんが、「noteで何か書きたい」を叶えるために編集部に参加することにしました。

こんな動機でいいのか不安はありましたが、確認してみると更新し続けられそうな環境だったことにも大いに背中を押されました。

  • 毎週お題が決まっている→ネタ探ししなくていい!
  • 週イチ更新が原則だけど自分で調整できる→程よい縛りがちょうどいい!
  • 文量のノルマなし→プレッシャーなし!自分で自由に考えられる!
  • みんなでマガジンを作っていく→メンバーの更新が励みになる!

あまり肩肘張らず、等身大の自分でゆるっと更新していきますので、これからよろしくお願いいたします。


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宮治 有希乃の写真

宮治 有希乃

組織育成パートナー

ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。

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