【連載企画#117】このレシピが好き
2023年7月20日
カテゴリー: 徒然ブログ
この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。 |
料理の基本は「簡単・早い」
「台所は母の聖域」
そんな想いを子どもながらに感じていた私は、学校の調理実習くらいでしか包丁を握ったことがない子どもでした。
調理実習で同じ班になった人に「ゆきのちゃんのゴボウのささがきだと減点されちゃう」と半泣きされるくらいのレベルです。
とはいえ、食べることは好きだったのもあり、20代の中頃から料理教室に通うことにしました。
一番ハマったのはパン作りです。
メロンパンとかクロワッサンとかも作れます。
おおざっぱで不器用な私が作るパンも肯定してくれて、私でも上手く作れるように根気よく教えてくれた先生のおかげです。
正直なところ、ちょっと思うところがあって今は料理を作るモチベーションがほとんどありません。
レシピを選ぶ時は「簡単・早い」といったキーワードで探しますし、適当に我流で作るものもとにかく手軽なものばかりです。
その中でも1人ランチで頻度高く食べている超簡単・お手軽レシピを紹介します。
どれも5分以内にできるものばかりです。
超簡単・お手軽レシピ5選
釜玉風 納豆うどん
材料
- 冷凍うどん 1食
- だし醤油 お好みの量
- ごま油 お好みの量
- 納豆 1パック
- 揚げ玉 お好みの量
- 白ごま お好みの量
作り方
- 冷凍うどんを解凍する
- 器に生卵を割り入れて溶き、だし醤油とごま油をまわし入れる
- 納豆と揚げ玉と白ごまを入れる
- 解凍されたうどんを入れる
- 器の中のものを混ぜる
※冷蔵庫にキムチやネギがあれば、一緒に入れています。
こだわり
普段は昆布醤油を使っているのですが、このうどんの時は鮭節醤油を使っています。
チーズ納豆トースト
材料
- 厚切り食パン 1枚
- マヨネーズ 適量
- 納豆 1パック
- とろけるチーズ 1枚
作り方
- 厚切り食パンにマヨネーズを塗り、納豆をのせる
- 納豆の上にとろけるチーズをのせる
- トースターで焼く(お好みの焼き加減で)
こだわり
細かな状態のチーズでもOKですが、1枚ものチーズの方が食べる時に納豆がこぼれづらいです。
細かな状態のチーズでもOKですが、1枚ものチーズの方が食べる時に納豆がこぼれづらいです。
肉そぼろ
材料
- ひき肉 300g~400g
- 醤油 大2
- みりん 大2
- 酒 大2
- チューブのしょうが 3cmくらい(お好みで)
作り方
- フッ素加工のフライパンにひき肉を入れて8割くらい焼く(油不要)
- 調味料を全部入れて汁気がくなるまで煮詰める
こだわり
このレシピに限らずですが、醤油といえばキッコーマンの真昆布しょうゆです。
なんちゃってリゾット
材料
- 残り物のご飯 1膳分
- 残り物のきのこ類 お好みで
- バター 適量(多めの方が風味豊かに)
- 水 180cc~200cc
- コンソメ 大1
- 粉チーズ いっぱい
- 塩 適量
- こしょう 適量
作り方
- フライパンにバターを溶かし入れてきのこ類を軽く炒める
- 水を入れて沸騰してきたらコンソメ、塩、こしょうを入れて、ご飯も投入する
- ご飯がなじむように水分がなくなるまで煮る
- 粉チーズを入れて、よく混ぜる
※こしょうが好きな人は、最後にあらびきこしょうをかけると味が引き締まります。
※3のところで煮詰めすぎると、リゾットというよりおじやのようなかんじなります。
こだわり
玉ねぎを切るゆとりがあれば、玉ねぎ入りの方が断然美味しいです。
カニカママヨ
材料
- 大人のカニカマ 1パック
- 醤油 ほんのちょっと
- マヨネーズ 適量
作り方
- 大人のカニカマをざっくり割く
- 付属されているタレと醤油かけてマヨネーズで和える
※千切りきゅうりも加えると食べ応えがあります。
◆こだわり
カニカマなら何でもよいのですが、私は「大人のカニカマ」一択です。
売り切れの時は香り箱を選んでいます。
●プロフィール
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宮治 有希乃
組織育成パートナー
ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。