AFTER SCHOOL大感謝祭~できるの一歩はやると決めること
2019年9月9日
カテゴリー: 徒然ブログ
2019年9月7日に所属しているビジネスチーム「AFTER SCHOOL」主催で「AFTER SCHOOL大感謝祭2019ーオトナが本気で遊ぶ複合フェス」を開催しました。
前日まで雨の心配もあった天気ですが、そこは驚異の晴れ男・晴れ女が多数在籍しているAFTER SCHOOL主催のイベント。
秋とは思えない暖かさで日差しも心地よくとても過ごしやすく、お天気に恵まれました。
このイベントは、サバイバルゲームやバギーをはじめとした本格的な野外アクティビティや飲食ブースも出すという結構大掛かりな内容だったのですが、企画・準備期間は約2か月。
メンバー全員が自分自身の仕事もある中なので、おそらく実際は2か月もないくらい時間しか取れなかったと思います。
そのような中でも短期間でこの規模のイベントを開催できたのは「AFTER SCHOOLだからこそ」だと心から思っています。
(たくさんの課題や反省点は必ず次回に活かします!)
「できるかできないか」よりも「やりたいことをやる」「やれる方法をみんなで全力で考える」ことでうまれるエネルギーの強さを肌で感じながら取り組めたことがとても刺激的でした。
またAFTER SCHOOLはオンラインとオフラインをうまく融合させて活動しているのも強みで、今回の準備期間はほとんどオフラインでは関われませんでしたが、オンラインで情報をキャッチアップしながら携わることができたのも大きな収穫です。
オンラインかオフラインか二者択一のような議論を耳にする機会が増えていますが、私は状況に合わせて選択していくのが良いと思っていて、AFTER SCHOOLの取り組みは良い事例だと捉えています。
今回の経験は、組織人事コンサルにも活かしていきたいですね。
写真で振り返る当日の様子
濃密に準備を進めたイベント当日。
会場は、自然豊かな札幌市清田区の有明ベースです。
私は総合受付を担当して念願のインカムデビューを果たせました!
「インカムが念願?!」と総ツッコミを受けるかもしれませんが、今まで色んなイベント運営をやってもインカムを付ける機会がなく、密かに憧れだったんです。
さすがみんなの夢が叶うAFTER SCHOOL。
私の夢もバッチリ叶いまして、笑顔もはじけています。
昼の部はほとんど総合受付に常駐していましたが、会場全体が見渡せる場所で、皆さんに楽しんでいただけている様子を見ながら楽しく働くことができました。
頼もしいフェスリーダーや会計係と一緒に担当できたのも心強かったです。
場内アナウンスも担当しましたが、ここはもう少し極めたいと新たな目標も。
マイクを持って話したり、人前で話すのは全く抵抗感がないのですが、やはり講師の時とは勝手が違います。
聴き取りやすくわかりやすい言葉でアナウンスをする重要性を学んだので、次に活かしていきたいです。
AFTER SCHOOL初のイベントということもあり至らない点も多々あったと思いますが、スタッフ全員が「お客様に楽しんでもらいたい」「喜んでもらいたい」という気持ちを持っていたのは間違いなく、それが思いっきり伝わる雰囲気が会場を包み込んでいたと思います。
たくさんの笑顔やたくさんの真剣な顔が本当にイキイキしていました。
みんな本当にかっこいい!
さて、ここからは実際にイベントで楽しんでいただいた野外アクティビティについてもご紹介していきますね。
まずは何と言ってもサバイバルゲーム。
有明ベースは元々人気のサバイバルゲームスポットなので、設備もかなり本格的です。
大人から子どもまで誰でも楽しめるゲームなので、ほとんどの方が2回以上プレイするほど大人気でした。
私は持ち場の関係で体験できませんでしたが、面白かったという感想しか聞かなかったので、次回はぜひ挑戦してみます。
サバイバルゲームと同じ銃を使う射撃コーナーも盛り上がっていましたね。
どちらもBB弾に被弾すると内出血が起きるのですが、痛いはずなのに当たった方が笑顔だったのが印象深いです。
その他、わたあめコーナーやヨーヨー釣り、ストラックアウトなどのアクティビティも用意し、子どもたちを中心に楽しんでもらうことができました。
特にイベント後半から設置したトランポリンの人気が絶大!
私も飛びたくなるくらい楽しそうに遊んでいたのが嬉しかったです。
また、こども向けに宝さがしも行いましたが、結構本格的な企画だったため大人も十分楽しめたと思います。
宝を探し当てた人には金メダルをプレゼントしましたが、たくさんのこども達が嬉しそうに金メダルを見せに総合受付に来てくれて、思わず私もニンマリしちゃいました。
そして、犬も楽しめる複合フェスということで、ドックランのスペースも用意し、たくさんのワンちゃんにも楽しんでもらうことができました。
私は遠目からしか見ることができませんでしたが、スペースいっぱい走り回っているワンちゃんがとてもかわいかったです。
と、こんな具合にあっという間に昼の部が終わりスタッフとして働いた後は、私もアクティビティを楽しんじゃいました!
真っ先にやりたかったのはバギー!!
コースアウトしたり、ノロノロ運転だったことはここだけの話ですが、楽しく乗ることができました。
ちょうどガソリンがなくなってしまい1周しかできませんでしたが、今度乗る時はもっとカッコよく運転できそうな気がしています。
そして射撃にもチャレンジ。
初めから一番遠い的を狙っていたら外しまくってしまい、一緒に参加していた夫から「どこ狙ってるの?近くから当ててけば?」と冷静に言われ、おとなしくそうすることに。
するとしっかりと当たるようになり、最後には一番遠くの的にも当てることができました。
(夫のアドバイスは大抵99%は当たるのです。)
バギーや射撃はチャレンジしてみたかったことなので、できたことがとても嬉しかったですね。
よほど嬉しかったのか、エモさを覚えながらもこんなツイートしていました。
できないと思ってやらなければずっとできないまま。本当はできるかもしれないのにもったいないなと強く思い始め、今年はとにかくチャレンジしてる。
— 宮治 有希乃|人と組織の自走力を高める人 (@ymiyaji7920) September 7, 2019
先月のセグウェイに続き、バギーも運転できたし、射撃もできた。#AFTERSCHOOL は、新しいチャレンジが思いっきりできる場所。ありがとう!最高!
このツイートの後、新たにチャレンジすることも決まったので、まだまだ成長できそうで楽しみしかありません。
野外アクティビティに身体を動かしたらお腹もすいてくるということで、美味しい食事も堪能しました。
私がランチで食べたのは、油そばとから揚げとメロンパン!
正直ひとりでは食べきれる量ではないので、夫とシェアしましたがおかげでたくさんの種類を食べることができました。
夫が買っていたハンバーガーも食べれたのと、夜の部でもかに飯を食べたりもできたので、かなりお腹も心も満たされました。
本当は全種類制覇したいところなんですけどね。
底なしの胃袋が欲しいものです笑
美味しい食事を用意してくれた飲食担当のメンバーのおかげでフェスの満足度もグッと上がったのではないかと思っています。
そして会場を音楽で盛り上げてくれたDJたいちゃん。
音楽は会場の雰囲気を決める大切な要素のひとつですが、DJたいちゃんが素敵な音楽で楽しく会場を包み込んでくれました。
昼の部だけでも結構大満足な感じでしたが、それだけで終わらないのがAFTER SCHOOL大感謝祭!
大人の放課後というコンセプトがありますので、実はここからが本番だったりします。
音楽あり、飲食あり、思いがけないアトラクションありと最高に盛り上がりました。
個人的には講師業の出張ど真ん中でのイベントだったので、体調管理を万全にする必要もあり、MAX100%はじけるという感じは控えましたが、それでも十分楽しむことができました。
大人になってここまで心から無邪気に遊べる場所ってあるってあるもんだなと、感動すら覚えて密かにシミジミしたりも…。
あと夜の部では念願のルフロの足湯にも入ってきました。
ルフロとは湯治効果のあるミネラル浴で、足元がとてもポカポカし、疲れを取ってくれる効果があります。
実際15分ほどの足湯でパンパンだった足が軽くなり驚きました。
こんな盛りだくさんだったAFTER SCHOOL大感謝祭。
私は夜の部が終わった段階で帰宅しましたが、泊り組は広々快適なテントも楽しめる至れり尽くせりの環境でした。
中には豪華グランピングもできるものもあって、本気度が違います。
AFTER SCHOOL大感謝祭。
来年はもっと大きくなって戻ってきます。
きっと嘘みたいに大きくなって北海道を代表するイベントに成長していくと信じています。
その1回目に参加できたことが本当に嬉しいです。
「できるかできないかではなく、やるかやらないか」
今回の経験で「できるの一歩はやると決めること」だと確信しましたので、やりたいことはやると決めて、コツコツ行動していこうと改めて気合が入りました。
そんな行動をしていきたい方、ぜひAFTER SCHOOLをのぞいてみてくださいね。
最後にご来場いただきました皆さん、SNSなどで情報シェアをしてくださった皆さん、本当にありがとうございました!
そしてAFTER SCHOOLの皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました!
<Special Thanks>
Photo by Asami Goto
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宮治 有希乃
組織育成パートナー
ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。