【連載企画#15】ご当地グルメ
2021年8月4日
カテゴリー: 徒然ブログ
この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。 |
ご当地グルメはライフワーク
自分の公式プロフィールにも理想のライフスタイルとして、
仕事で全国を飛び回りながらご当地グルメを食べ尽くすこと |
と公言している私。
まさに十八番とも言えるお題がやってきたのですが、永遠に語り尽くすのは控えたいと思い、今回は厳選した北海道のオススメご当地グルメをご紹介することにしました。
札幌グルメは、前回の「この街が好き」でもご紹介していますので、合わせてご覧いただけると嬉しいです。
さんまんま(釧路)
まずはじめにご紹介したいのは釧路の「さんまんま」。
炊き込みご飯の上に脂がのったさんまが乗っている押し寿司のような見た目で、間に挟まった大葉がアクセントとなってとても食べやすい逸品です。
魚の骨が苦手という方も大丈夫!
しっかりと骨が取り除かれていますので、安心してパクパク食べることができます。
釧路駅でも駅弁として販売されていますが、やはりお店で炭火焼きの焼き立てを食べるのがオススメです。
お店で食べる醍醐味として、さんまのつみれ汁も一緒に食べてみてはいかがでしょうか?
釧路フィッシャーマンズワーフMOOにある「さんまんま 魚政」や、港の屋台内にある「鳥政」で食べることができますので、ぜひ!
さんまんまの他、さんまのから揚げ丼やさんまのぶっかけ丼などもありますので、お好みでメニューも選べますよ。
牛トロ握り(帯広)
美味しいものが目白押しの十勝エリアで常に人気上位にランクインする「牛トロ」ですが、個人的には丼ものよりも握りの方が好みでした。
特に帯広の「寿司考房 山」でいただいた牛トロ握りは絶品で、とにかく感動!
牛トロ握り以外の寿司ネタも本当に新鮮で、ビックリするくらい美味しかったです。
正直、帯広でこんなに美味しい海鮮物が食べられるとは思っていなかったので、食べた時の衝撃は今でも忘れられません。
牛トロ握りに限らず、帯広で美味しいお寿司を食べたくなった時は、ぜひ行ってみてくださいね。
みよしのセット(札幌)
最後は我がソウルフード「ぎょうざのみよしの」をご紹介!
前回の「この街が好き」でもご紹介しようか迷ってやめたのですが、やはりご当地グルメとしては外せません。
ぎょうざ定食、ぎょうざカレーと定番メニューはありますが、私のイチオシは「みよしのセット」です。
ぎょうざ6個にみよしのカレー。
ぎょうざ定食としても、ぎょうざカレーとしても食べることができる贅沢なセットなんですよね。
ちなみに私は大学4年間、みよしのでアルバイトをしていました。
当日はシンプルにぎょうざとカレーのメニューだけでしたが、今はラーメンやハンバーグ、デザートまで増えていて驚きです。
でも、ぎょうざやカレーの味は20年前と変わらず、お店に行くとホッとします。
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宮治 有希乃
組織育成パートナー
ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。