【連載企画#18】最近笑ったこと

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この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。

笑う門には福来る

「笑ったこと」と切り出して思い出すと、ビックリするくらいエピソードが思い当たらないのですが、「笑う門には福来る」と信じて過ごしているので、基本的に笑顔でいることを心掛けています。

とはいえ、時世柄いつも以上にひとり時間が増えてきている今、「無表情の時間も多いな」とハッとしました。

と同時に自分が笑顔で過ごせる場面がいくつか浮かんできましたので、本記事ではその場面を最新エピソードとともに紹介していきます。

母との時間

私の実家は車だと30分もかからない場所にあり、公共交通機関を使っても1時間くらいなので、母に会おうと思えば頻繁に会える環境です。

父が他界した後、母は一人暮らしをしていることもあり、1週間~10日1回は会えるようにスケジュールを調整していましたが、コロナ渦で会える頻度は激減。

私さえ行かなければ、実家はクリーンな状態をキープできると思うと、同じ札幌市内とはいえ、気軽に帰れる状態でもありません。

本来の予定であれば、あちこち旅行にも行けていたハズなので、もどかしい気持ちがいっぱいですが、今は数少ない会える機会を楽しみに過ごしています。

先日は一緒に映画を観て、ランチやお茶も楽しんできました。

たわいないもない話ばかりですが、映画の感想や考察を話したり、互いの推しの近況を伝えあったり。

最近食べた美味しいものや面白かったテレビ番組の話を話したり。

黙食を意識しながらの会話(話す時はマスクする)なので気は遣いますが、終始笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。

一緒に旅行したいところがたくさんあるので、早く安心して往来できる世の中になることを願うばかりです。

美味しいものを食べている時間

美味しいものを食べている時は、たとえ一人であっても顔がほころんでしまいます。

これが友達が一緒だとさらに「おいしいねー」とか言えますし、おいしすぎる時は自然と話しながら笑いがこみあげてくるのもお決まりです。

今は大人数での食事は控えていますが、友達1人と2人でランチを楽しむ時間は作っているので、「おいしい」を共感し合えるのが至福のひと時だったりします。

ちなみに最近だと旬の桃スイーツを食べた時が最高でした!

実はこのパフェを食べる前にひとりで別の桃スイーツを食べていましたが、友達とおいしいの共有をしたかったんですよね。

どれだけ美味しいか伝えている時は、もちろん笑顔でキャッキャしちゃいます。

推しのラジオを聴いている時間

毎週月曜日~木曜日に放送されている「Sexy ZoneのQrzone」というラジオ番組を聴いていると思わずクスっと笑っていることが多いです。

まさに癒し!心のデトックスですね。

札幌では聞くことができない番組なので、エリアフリー/タイムフリーのradikoを利用していますが、課金してよかったと思っています。

あと、radikoを使うようになってから朝支度の時間にラジオ番組を聴く習慣ができたのですが、ラジオっておもしろいですね。

番組表を見て直感で気になった番組を聴いていますが、笑いが止まらなくなるくらい楽しい話をしているパーソナリティーの方を知ることもできて、新たな視野が広がりました。

私も話す仕事をしているので、話し方や表現方法が勉強になる機会も多く、radikoのおかげで笑いの幅も広がったように感じています。


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宮治 有希乃の写真

宮治 有希乃

組織育成パートナー

ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。

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