【連載企画#84】私の勝負曲

  • X
  • Facebook
  • リンクをコピー
この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。

勝負曲とは?

勝負曲とは何だろう。

絶対負けられない時に聞く曲なのか。

私を応援してくれる曲なのか。

はたまた何か違う定義があるのか。

自分の中で勝負曲の定義が定まらないままではありますが、勝手に「気分を上げてくれる応援ソング」と解釈し、3曲紹介します。

キミシダイ列車

1曲目はONE OK ROCKの「キミシダイ列車」(残業リファレンス収録曲)です。

「過去の自分が今僕の土台になる」

この歌詞が好きすぎて、聞くたびに背中を押され過ぎています。

ライブではイントロが流れただけでグッとくるほど大好きです。

何か気合いを入れたい時はもちろん聞きますが、落ち込んでいる時ほど勇気をもらいたくてリピート再生しています。

「完全感覚Dreamer」もオススメです。

ワンダフルデイズ

2曲目はONE☆DRAFTの「ワンダフルデイズ」です。

この曲はアニメ「銀魂」の主題歌ですが、私が知ったのは札幌ドームでした。

応援している北海道日本ハムファイターズの選手登場曲として流れてきたのです。

ワンダフルデイズは、2022年シーズンで引退を発表した杉谷拳士選手の登場曲。

ファンフェスティバルで行われた「前進セレモニー」でも流れましたが、清々しい解放感と同時に未来に繋がる道が見える感じがしました。

ちなみに1曲目に紹介したONE OK ROCKを好きになったのも選手登場曲がきっかけだったりもします。

野球を見にいてロックバンドを好きになる。

なかなか面白い体験だと思っています。

RUN

最後は推しの作品の中から選びます。

SexyZoneの「RUN」です。

我が推しである松島聡(そう)君が復帰する前にリリースされた曲なので作品には参加していませんが、復帰後に5人揃って歌唱した歌番組が忘れられません。

何か不安で立ち止まってしまいそうな時に聞くと、前進しようという意欲が沸き上がります。

それが1ミリの前進だったとしても、きっと自分だけの答えにたどり着くための一歩になる。

そう信じられる曲です。

聞くだけでテンションが上がる曲たち。

いつも背中を押してくれてありがとう。


プロフィール
ReOS LABOの提供サービス
お問い合わせ・お申し込み


ReOS LABOのコミュニケーションスタイル診断
  • X
  • Facebook
  • リンクをコピー
宮治 有希乃の写真

宮治 有希乃

組織育成パートナー

ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。

プロフィール詳細を見る

関連記事

カテゴリー

月別アーカイブ