【連載企画#85】年末年始の過ごし方

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この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。

ささやかな楽しみが特別な年末年始

2022年も残すところ1か月を切りましたね。

年末年始のご予定は立っていますでしょうか?

私は例年ほぼ同じパターンで、帰省する弟家族と一緒に実家で過ごす時間を楽しみにしています。

今年はどんな年末年始にしたいのか、これまでの年末年始を振り返りながら考えていこうと思います。

12月29日:幸先詣

私の年末年始は12月29日から始まります。

年末年始も1日1時間くらいは仕事をしますが、28日までに仕事や家事は済ませておいて、29日からはお休みモードに。

ここ数年は1月1日に行っていた初詣を前倒して幸先詣に行くことが増えました。

あとは夫の実家に行くこともあります。

流動的な日程なので必ず29日というわけではありませんが、行けるタイミングで行くようにしています。

しばらく顔も出せていないので、タイミングが合えば挨拶に伺いたいと思います。

12月30日:お節準備&先取り年越しそば

12月30日は結婚1年目から必ず実家に帰っています。

なぜならお節の準備をするからです。

と言っても母が作ったお節料理をお重に詰めるだけなのですが笑、
たまーーーーに私も料理を持ち込んで一緒に詰めています。

11時には実家に帰り、お昼ご飯として年越しそばを食べるのも恒例です。

夫がそばを食べないので、結婚してからは1日先取りで年越しそばを食べています。

幸先詣もですが、どうやら私の年末年始は先取り傾向があるようです。

午後からは弟家族が帰省するので、一緒に買い物に出かけています。

甥っ子の可愛さに財布の紐が緩みがちですが、面と向かって「ねーね」(パパのお姉ちゃんという意味合い)とおねだりされたら更に緩んでしまうかもしれませんね。

12月31日:年越し寿司&ジャニーズカウントダウン

12月31日は夫と家で過ごします。

夕方からスーパー銭湯に行き、夜は年越し寿司を食べるのが定番でしたが、この3年は年越し寿司を楽しむだけになってしまいました。

年越しの瞬間はジャニーズカウントダウン一択です。

今年もカウコンうちわが発売となったので、きっと開催されると信じています。

テレビ放送もありますように。

1月1日:家でゆっくり

年明け初日はお節やお雑煮を食べながら家でゆっくりまったり過ごしています。

結婚して初めての元旦は色々気合い入れたのが懐かしいです。

記念のお節を貼っておきます笑。

初詣に行かなくなってからは、家でゆるゆる過ごすのが多くなりましたね。

年越し前に夫の実家に行けなかった年は、1日に行くこともあります。

今年は年頭に1年間の行動計画をしっかり立てる内省タイムを設けたいです。

1月2日:実家ですき焼き

1月2日は実家で過ごすと決めています。

母方の祖母の命日で子供の頃から1月2日はお寺に行くのがあたり前になっているので、結婚してからも2日は実家で過ごしたいと夫に伝えました。

毎年恒例の干支大福を仕入れてから実家に向かい、母と弟家族と一緒に過ごすのが定番です。

夕方には夫も合流して、すき焼きを食べるのも恒例です。

最初からうどんが入っているすき焼きが珍しいらしく、界隈ではちょっとした話題になったりもしました。

ちなみに夫は毎年写真を撮ってFacebookに投稿しています。

1月3日:少しずつ日常へ

私の年末年始は、暦に関係なく1月3日までです。

夕方までは実家で過ごしますが、夜からは日常生活にペースを戻すための準備をしています。

今年もお正月気分を味わいながら家族と一緒に楽しい時間を過ごせたらいいなと願い、ワクワク年末を迎えたいと思います。


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宮治 有希乃の写真

宮治 有希乃

組織育成パートナー

ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。

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