【連載企画#92】行った国行ってみたい国
2023年1月24日
カテゴリー: 徒然ブログ
この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。 |
国内志向からちょっぴり転換
ここ数年、海外がものすごく遠く感じてしまい複雑な気持ちを抱いています。
ようやく2023年になってから海外へも行きやすくなってきていますが、現時点では国内旅行に気持ちが向いているのが正直な心境です。
それでも「行ってみたい国は?」と質問されれば、自分と向き合えるものですね。
ふと頭をよぎった国が2つありましたので、行った国の備忘録と合わせて綴ってみることにします。
行ってみたい国
台湾
真っ先に浮かんできた行ってみたい国は台湾です。
これには理由がありまして、本当は2020年に行けるはずだったからです。
夫が一緒に行こうと誘ってくれて連れて行ってもらえる予定でした。
小籠包、水餃子、魯肉飯、蟹のおこわ、巨大からあげ、胡椒餅、古早味蛋糕(台湾カステラ)、雪花冰、エッグロールなど。
とにかく食べてみたいものが目白押しなので、夫の気持ちが変わっていなかったら、ぜひ一緒に行ってみたいです。
スイス
もう1つ浮かんできた国はスイスです。
スイスは20代の頃から行きたい国で、私の憧れでもあります。
スイスと言えば、アルプス山脈や氷河特急が有名ですが、私の目的は「アルプスの少女ハイジ」の気分を味わうこと。
そうです。
あのアニメのようにチーズがとろーりと溶けたパンを本場で食べたいのです。
他にもスイスには、レシュティ(ポテトパンケーキ)やオッソブッコ(牛すね肉と香味野菜のトマト煮)などの郷土料理も目白押し!
スイスに行くならハイキングもしたいので、足腰が丈夫なうちに行けたらと目論んでいます。
行った国
ハワイ
初めて海外に行ったのは、新卒2年目(2001年)でした。
1年目の時に同期と「来年はハワイに行こう」と盛り上がり、コツコツお金を貯めて実現した旅です。
豪華なホテルに青い海。
ボリューミーな食事に適当なのに通じた英語……と、想い出が盛りだくさん。
今も変わらず繋がっている同期は私にとってかけがえのない存在です。
韓国
新卒3年目(2002年)も同期と韓国へ行きました。
この時は2人旅で、ひたすら食い倒れツアーになった記憶があります。
楽しみにしていた水餃子や焼肉よりも朝粥が絶品!
今でも鮮明にあの時の味を覚えています。
もしまた韓国に行くことができたら、朝粥は絶対食べたいです。
香港・マカオ
2002年に韓国に行ってからしばらく海外とは縁遠い状態が続いていましたが、7年ぶりに旅行に行く機会に恵まれました。
大変ありがたいことに当時在籍していた会社で優秀社員賞をいただき、ご褒美旅行に連れて行っていただけたのです。
行先は香港・マカオ。
自分では絶対予約しないような高級ホテルに泊まったり、豪華な食事をいただいたり、夢心地な経験をさせていただきました。
評価していただいたプロジェクトに関わってくださったすべての皆さんに心から感謝しています。
オーストラリア
最後に行った海外旅行は、2014年のオーストラリアです。
新婚旅行だったのでフリープランと迷いましたが、少人数で自由度が高いツアーに参加して行ってきました。
念願だったコアラ抱っこもできましたし、オーストラリアの自然も都会も満喫できたので大満足です。
ちなみに新婚旅行の時からお互いマイペース過ぎて、添乗員さんに「新婚さんですよね?!」と突っ込まれました。
空港のフリー時間に別行動をしていただけなのですが、かなり珍しかったようです。
夫も私も「貴重な時間を興味がないことに使うのはもったいない」という考えだったので、結婚相手選びは間違ってなかったと安心できた出来事でした。
またゆっくり旅行に行きたい気持ちが高まってきたので、その日を楽しみに張り切って働きます!
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宮治 有希乃
組織育成パートナー
ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。