【連載企画#93】おすすめの家電
2023年1月31日
カテゴリー: 徒然ブログ
この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。 |
家電へのこだわり
家電と聞いて何が思い浮かびますか?
私が真っ先に思いついたのは冷蔵庫と電子レンジでした。
そしてテレビとBlu-rayレコーダー。
何年も電源を入れていないCDプレーヤーのことも思い浮かびました。
しばらくして必需品ともいえる洗濯機と掃除機の存在も思い出したのですが、総じて言えるのは家電にこだわりがないということ。
それゆえに、おすすめしたい家電がないのが本音ですが、何とか絞り出すことに挑戦してみます。
シュレッダーのススメ
家電の中で私が実体験を持っておすすめできるもの。
それはズバリ!
シュレッダーです。
初めて購入したのは30歳の時。
5万円台の業務用でした。
20代のとある思い出をすべて処分したくて、家庭用シュレッダーでは時間がかかってキリがなかったからです。
15年も前の話なので、今よりも大型で場所は取られましたが書類の処分はスムーズでノンストレスでした。
当時家庭用として販売されていた手巻き型のものは疲れますしね。
この業務用シュレッダーは10年ほど使った頃に故障し、現在は違うものを愛用しています。
アイリスオーヤマの「超静音細密シュレッダー マイクロクロスカット」です。
残念ながら私が使っているブラウンは生産終了になってしまいましたが、ホワイトとブラックは購入することができます。
おすすめのポイントは、何よりも細密カットであることです。
本当に細かく裁断してくれるので、安心感があります。
また使用時の音が静かという点も気に入っています。
稀に爆音&振動がすごいシュレッダーに出会いますが、かなりストレスを感じてしまうので、静かなのはありがたいです。
業務用としても使用できるサイズ感ですが小ぶりで場所も取らないので、オフィスにもピッタリな商品だと思います。
家電への感謝
残念ながらおすすめできる家電はシュレッダーしか思いつきませんでしたので、このお題の記事はここまでとします。
強い思い入れはないものの、日常的に便利で快適な生活を送れているのは家電のおかげだと感謝の気持ちが溢れました。
我が家の家電たちは購入してから10年を迎えるので、チラホラ不具合が出てきています。
引っ越すタイミングがあれば、その時に新調したいのでもう少し頑張ってもらえるよう大切に使います。
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宮治 有希乃
組織育成パートナー
ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。