【連載企画#114】1年の折り返し

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この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。

2023年の上期を振り返る

早いもので2023年も6か月が過ぎ、1年の折り返しを迎えましたね。

私には、2023年の過ごし方として年初に決めていたことが2つあります。

  • 自分の心に素直に生きること
  • 前半は興味があることにどんどん挑戦する→後半は取捨選択して深める

体力の衰えにより想定していた量には届きませんでしたが、あり方、方向性としては概ね年始のイメージ通りに過ごせた手ごたえはあります。

仕事はどうだったか。

プライベートはどうだったか。

後半で一気に躍進していけるよう仕事とプライベートの2つの観点からこの6か月を振り返ります。

仕事を振り返る

まず仕事に関しては、過去のご縁が復活することが重なった6か月になりました。

ほとんど連絡を取らず不義理をしてしまっていた中、私のことを思い出して声をかけてくださることがとてもありがたかったです。

おかげで興味を持つものが増えて、一気に視野が広がったと感じています。

仕事と変わらず組織人事・キャリア領域のコンサルタントと講師業。

広く浅くゼネラリストは、その道一直線のスペシャリストには叶わないかもしれませんが、ゼネラリストにこそ多角的な視野があると強みに気づけた仕事もありました。

機密事項、守秘義務等の関係で漠然とした表現ではありますが、ひと言でいうと充実した6か月を過ごせたと振り返っていきます。

プライベートを振り返る

プライベートは遠出こそできなかったものの、予定していたことは8割以上達成度で充実感があります。

行きたいところに行き、食べたいものを食べる。

会いたい人に会いに行く。

ここは後半も取捨選択せずに、1つでも多くの興味を実現していきます。

年末に向けて

7月からは深さを追求することに興味が持てなかったことは現状維持or撤退し、広さよりも深さを重視した選択軸で過ごすつもりです。

あれもこれもはだいぶ試して一定の満足感があるので、ここからは深さ追求で取り組みます。

小さなことからコツコツと。

どこまで掘っていけるか分かりませんが、探求心を止めることなく突き進むことが目標です。

2023年12月31日に出会う自分に期待をして、1日1日充実した日々を積み重ねいきます。


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宮治 有希乃の写真

宮治 有希乃

組織育成パートナー

ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。

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