【連載企画#130】スポーツ
2023年10月19日
カテゴリー: 徒然ブログ
この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。 |
北海道の新名所「エスコンフィールド北海道」
秋らしいお題がやってきました!
と言っても私の場合は専ら観戦するだけですが、スポーツは好きなジャンルです。
特に野球観戦が好きで、地元球団の北海道日本ファイターズの試合は現地観戦することもあります。
ホーム球場が札幌ドームだった時は年間20~20試合は足を運んでました。
北広島市のエスコンフィールドに移転した2023年は6試合に留まりましたが、変わらず現地に行くのが好きです。
正直なところ、推し選手が2軍落ちしていた期間が長くモチベーションはがた落ちでしたが、野球以外の楽しみで現地に行っていたところがあります。
最大の楽しみは球場グルメ
エスコンフィールドに行く最大の楽しみは、何と言っても球場グルメです。
全体的に観光地価格という印象で、ものすごく高いなと感じるものも多いのですが、「せっかく来たし」という気持ちで買っています。
2023年に食べた中で、私の中でTOP3はこの3メニューです。
ちなみにもう1つオススメしたいメニューがあるのですが、これはご飯と一緒にモリモリ食べたい感じだったので、番外編の紹介とします。
現地観戦の醍醐味は一体感
このままでは「スポーツ」のお題から大きくそれて、食欲の秋になってしまうので、最後に現地観戦の醍醐味についても少し。
私がファイターズの応援をするようになったのは、当日勤めていた会社の同僚に誘われて札幌ドームに行ったのが始まりでした。
高校野球が好きなので野球のルールは知っていたものの、ファイターズに誰が所属しているかもよく分からず、「誘われたから行く」くらいの軽いノリだったことを覚えています。
その時も「何食べようかな」くらいしか頭になく、実際球場グルメを堪能していたのですが、試合が進むにつれて会場全体を包む応援の一体感にワクワクしてきました。
気づけばメガホンスティックを買いに行き、見よう見まねで応援歌を歌う。
点が入ればハイタッチをして、感性を送る。
選手のプレーに拍手を送る。
帰る頃には汗だくで応援グッズを装着している自分がいました。
4時間前に札幌ドームに到着した自分とは全くの別人だったのです。
その時の体験が忘れられなくて、次の試合から足しげく札幌ドームに通うようになりました。
札幌ドームに行くと元気になれる。
試合の勝敗に関係なく、私にとってはエネルギーチャージの場になりました。
エスコンフィールドに移転してからは、大好きだった一体感は薄れた気がしています。
ユニフォームを着て観戦している人も激減しましたし、野球以外の楽しみが多い場所なので、一体感を求めるのは難しい話かもしれません。
最近、久しぶりにサッカー観戦に行ったのですが、忘れかけていた一体感を思い出し、ワクワクしました。
もう少しワクワク感を味わえるよう、これからはサッカーも勉強します!
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宮治 有希乃
組織育成パートナー
ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。