【連載企画#27】オススメの映画・俳優

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この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。

邦画好きな私

映画鑑賞は趣味のひとつで、毎月2~3本は映画館で観るようにしています。

2021年は今のところ26本(10月25日現在)観ているので、月2.6本とほぼ平均ペースです。

私が観に行く映画はもっぱら邦画中心ですが、洋画も夫きっかけで観てハマることもあります。

(例:スターウォーズシリーズ)

ということで、邦画9割な偏り嗜好ではありますが、好きな映画や俳優さんについて徒然書いていきます。

よろしければ読み進めていただけると嬉しいです。

好きな映画:キングダム

ここ最近観た映画の中では断トツ1位で大好きな「キングダム」

感動してコラムを書いたほどです。

元々は主演の山﨑 賢人さんが好き、主題歌のONE OK ROCKが好きという理由で観に行ったのですが、ミーハー魂全開でも、心を揺さぶられる熱さがを感じました。

特に心に残っているのが、クライマックスのこのセリフ。

夢を見て何が悪い 夢があるから立ち上がれるんだろうが 
夢があるから前に進める 夢があるから強くなれるんだろうが

未経験のことだったり、レベルが高すぎることへ挑戦することは怖くてしんどいものです。

何が正解かもわからず、どの道を行けばよいかも分からない。

でも、夢が立ち上がるエンジンになり、夢が明かりとなって道を照らし、夢が前に進む力になるものだと、そんな勇気を湧いてくるセリフでした。

くじけそうな時に見返せるようDVD BOXも買うほどで、公開から3年経った今でもハマっています。

Amazon Primeでも観れるタイミングがありますので、まだ観ていない方はぜひ。

好きな映画:デスノート

原作からの大ファンなのが「デスノート」です。

デスノートシリーズの映像作品はすべてDVD BOXで揃えています。

特に「L(エル=ローライト)」好きなのですが、映画版のデスノートは原作のイメージを壊さない実写化でテンションが上がりました。

(ドラマ版は好きな俳優の山﨑 賢人さんが演じていましたが、断然映画の方が好きです。)

使っているテーマは際どいので、好ましく思わない方もいらっしゃるかもしれませんが、私は心理戦や駆け引きに引き込まれました。

あと、私では到底思いつかないような着眼点や発想も多く、学ぶことが多いのもこの作品の魅力です。

公開されてから15年経っていますが、今観てもあまり古さを感じない作品だと思います。

好きな俳優:西島 秀俊さん

最後に好きな俳優さんについても少しだけ。

私は割と作品の内容よりも出演する俳優さんで観る作品を決めるタイプですが、西島 秀俊さんが出演されている作品は必ず観ています。

ふり幅の広い演技力はもちろん、役に合わせたカッコよさや優しさが好きだからです。

あと声も好きなんですよね。基本的に声フェチなので、西島さんのナレーション作品とかも大好きだったりします。

直近ですと、ドラマも大好きだった「劇場版 きのう何食べた?」の公開が楽しみですし、年末には「99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE」も控えているのが嬉しいです。

観たい映画を可能な限り映画館で観たいので、2022年は月2~3本ペースを3~4本ペースに上げて自分が知らない世界を広げていけたらと計画しています。


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宮治 有希乃の写真

宮治 有希乃

組織育成パートナー

ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。

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