仕事をするうえで欠かせない3つの心がけ
2023年3月28日
カテゴリー: 実用ブログ
基本こそ大切
2000年4月に社会人になってから、間もなく23年が経とうとしています。
その間で心がけてきたことは数えきれずありますが、20代の頃から今も変わらず大切にしている心がけがありますので、厳選して3つ紹介します。
基本的なことばかりなので「あるある話」かもしれませんが、意外と「知っていてもできていない」状態になっていることもありますので、何かの参考になればと幸いです。
仕事をするうえで欠かせない3つの心がけ
①「デッドライン=2日前設定」を基本に
私は指定された締切とは別に、My締切を設定しています。
可能な限り前倒しで仕事を進めることを基本としているので、My締切は指定された締切の2日前とし、それをデッドラインにすることにしました。
100%実践できているわけではないのですが、せめて計画段階では前倒しで仕事ができるように調整することを大切にしています。
指定された締切に自分の対応スケジュールもそこに合わせてしまうと、突発的な事情が発生した時に対応しきれません。
締切を守ることだけでなく、仕事のクォリティーを担保することも重要なこと。
突発的な対応に追われ、雑な仕事をしてしまえば、信頼を失うだけです。
だからこそ、2日前と言わず、ゆとりがあるのであれば、1週間前でも2週間前でも早めに完了できるよう心がけています。
ゆとりがある状態だと見直しもできますし、一度完成させておけば「もっとこうしよう」と、ブラッシュアップを重ねることもできます。
②事実と感情を切り分ける
事実と感情を切り分ける力は、仕事の必須スキルだと言っても過言ではありません。
感情が大きくなればなるほど、コミュニケーションは客観的な事実が隠れやすいですが、それでは冷静な状況把握ができません。
そして感情は主体的なので個人の意見や主張が色濃く、適切な判断を妨げることもあるからです。
仕事をする上ではまず事実を整理し、全員で事実の共通認識を持つこと。
その上で、個人がどう考えているのか対話を重ねること。
特にチームやプロジェクトで仕事を進める時は、この順番を大切に進めるようにしています。
③集中できる環境を整える
仕事環境は、生産性向上やストレス軽減に大きな影響を与えます。
人によって集中できる環境は違うので、自分にとっての最適な環境をみつける必要があります。
私は会社員時代、自分の好きなものを持ち込んでレイアウトして気持ちを高めていました。
元々、自分だけの空間を好む特性があるので、正直なところ席替えは苦手です。
加えて背後に誰かがいる状態では全く集中できないため、壁側の席を希望していました。
固定席の会社にばかり勤めていたので経験はありませんが、おそらく座席のフリーアドレス制を導入している会社は落ち着かないと断言できます。
ちなみに、このフリーアドレス制は、転職先を検討する上でも重要な選択要素になっていると感じる機会が増えました。
「フリーアドレス制の座席が苦手なので応募しません」という方もいれば、「フリーアドレス制ってことは、毎日環境買えられますよね!魅力なのでこちらの企業にします」という方もいます。
いずれにしても自分の働く環境については、事前にしっかり確認することがミスマッチを防ぐポイントです。
また、独立している人もレンタルオフィスを借りるのか、コワーキングスペースを契約するのか、自宅で仕事するのかなど、色々迷われると思います。
私自身も迷った一人です。
自宅を基本にしながらも、カフェ、コワーキングスペース、夫の事務所など様々な場所で仕事をしてみました。
その結果、私にとって1番集中できる場所は「自宅」という結論に至りました。
「気分転換でたまにカフェに行く」のがちょうど良いとわかり、仕事に集中できる環境を作りやすくなりました。
自分なりの心がけを大切にする
これまでの仕事を振り返って、大切にしてきたことを振り返ってみませんか?
言語化していないだけで、きっと自分なりの心がけがみつかると思います。
その心がけは、誰に認めてもらう必要もなく、誰に強要するものでもありませんが、自分にとってきっとプラスの効果をもたらします。
私の場合は、心がけを意識化することで、仕事の波が減り、安定したパフォーマンスを維持できるようになりました。
元々波の少ない穏やかな人生をモットーとしているので、この安定感を得られたのは大きな収穫でした。
自分なりの心がけを言語化し、意識化する。
かなりオススメです。
宮治 有希乃
組織育成パートナー
ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に携わり、2018年10月に独立。現在は「関係調整コミュニケーション®」を軸に、人材育成・文化醸成・仕組み化に注力し、組織づくりを支援している。