【連載企画#48】好きなスタジアム

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この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。

スタジアムとは

ついに本気で書くネタを持ち合わせていないお題がやってきました(笑)

Wikipediaによると「スタジアム」は、このように定義されています。

主に屋外でのスポーツやコンサートなどの催し物を行うための大規模な建築物である。

競技場をさす場合が多い。競技を行うフィールドやステージと、それを取り囲む観客席で構成されている。

観客席は全周を囲むこともあれば、一部のみを囲むだけの場合もある。

私は野球観戦が趣味です。

コンサートに足しげく通うタイプでもあります。

しかしながら100回以上の観戦記録を振り返ってみると、行ったことがあるのは屋内施設の「アリーナ」ばかり。

屋外施設の「スタジアム」は2か所のみでした。

いずれも野球がらみで「楽天Koboスタジアム宮城」(現:楽天生命パーク宮城)と「ほっともっとフィールド神戸」です。

楽天koboスタジアム宮城」(現:楽天生命パーク宮城)

楽天Koboスタジアム宮城に行ったのは2回で、いずれも北海道日本ハムファイターズのビジター観戦で訪れました。

2回目の観戦は2016年5月29日で、今はメジャーで活躍する大谷翔平選手が6番投手でスタメンの「リアル二刀流」として出場した試合です。

先日の「リアル二刀流」のお題の時にもチラッと触れていますが、まさかビジター観戦で「リアル二刀流」を目にする機会に遭遇するとは思ってもみませんでした。

屋外ならではの解放感があり、青空と程よい太陽の光が心地よく、最高のロケーションで野球を楽しむことができたことが印象に残っています。

スコアボードも圧巻で、札幌ドームの小さなスクリーンでは味わえないような選手の映像も堪能できました。

ビジターチームの写真もふんだんに使ってくれていたので、とても楽しめましたね。

選手にちなんだ食事メニューも充実していて、野球以外も楽しめるテーマパークのような空間でした。

2023年には北海道にもボールパークが完成しますので、宮城で感じた高揚感を地元でも味わえるようになるのが今から楽しみです。

ほっともっとフィールド神戸

もうひとつは結婚前に夫と行った「ほっともっとフィールド神戸」です。

「とにかく寒い、寒すぎる!!!!!」という印象が記憶の8割以上を占める野球観戦でした。

4月のナイター戦で、試合が進むにつれて寒さが増してきて北国で鍛えられているとはいえ、最後の方はかなりしんどかったです。

スタジアム観戦は、日中の方が屋外ならではの体験を楽しめるなと痛感した経験になりました。

楽しい記憶が寒さで消されてしまうのは寂しいので、また観戦する時はデーゲームにしたいと思います。


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宮治 有希乃の写真

宮治 有希乃

組織育成パートナー

ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。

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