【お客様の声】コミュニケーションスタイル診断・個人セッション(Hさま/20代・会社員)
2022年7月15日
カテゴリー: お客様の声
診断型セッションを受けてくださったお客様の声をお寄せいただきましたので、ご紹介いたします。
■Hさま(20代・女性) ■ご利用サービス:診断型セッション |
今回のセッションは、新社会人として働く職場で円滑なコミュニケーションを取れるようになる目的でお申込みいただきました。
診断型セッションは、事前にWEB上で120の質問に回答いただき、コミュニケーションの質や傾向をグラフ化するところから始まります。
そして当日は、このグラフ化されたデータを元に、ご自身の価値観や適性、人との関わり方などを具体的に解説しています。
自分は相手からどう見られているのかもグラフから読み取れますので、自覚していない課題がみつかることもありますよ。
職場や家庭内、パートナーとの人間関係についてお悩みの方にご利用いただくことが多いセッションです。
お客様インタビュー
セッションを受ける前に困っていたことは?
- 学生時代は周りの人に合わせすぎて疲れてしまうことが多かった。
- 自分が我慢すればよいと思っているが、社会人になれば自分の意見を言わなければいけない場面もあると思うと不安である。
- 自分では喜怒哀楽をしっかり表現できていると思うのに、何を考えているか分からないと言われて戸惑うことがある。
HR LABOのセッションを申し込まれた決め手は?
- Twitterで宮治さんの存在を知り、相談したいと思いました。
- 具体的なアドバイスが欲しかったので、傾聴だけのカウンセリング以外のサービスを考えていました。
- コーチングは自分でも触れて欲しくない部分まで介入されそうで怖かったので、診断型セッションは私が求めてるかかわりをしてくれると感じました。
セッションの感想は?
- どうして自分は周りの人に合わせてしまうのか、客観的に理解でき腹落ちしました。
- 自分の中では感情表現ができてると思っていたのに、セッションを受けながら感情ではなく思考が働いていただけだと気づき驚きました。笑顔で話しているつもりだったのに、笑顔ではないと言ってもらえて他人からどう見られてるか良く分かりました。
- 言いづらいこともハッキリとまろやかにフィードバックしてくれるので、とても納得感があります。良い悪いではなく、丸ごと個性だと受け止めてもらえて心が軽くなりました。
セッションを受けて変化や改善が期待できそうなことは?
- 他人から印象が自己認識とズレていることに気付けたのが大きな変化です。
- 早速仲の良い友達に「私って笑顔で話すことの方が多いよね?」と聞いてみたら、言いづらそうに「無表情なことが多いよ」と教えてもらえました。出会った頃は私の無表情が怖かったそうです。私は笑顔が素敵な人間になりたいので、感情表現(特に喜と楽)ができるよう宮治さんに教えてもらったトレーニングをやってみます。
- 彼とのペア診断もお願いして、より良い関係を築いていくためのヒントをつかみたいと思います。またよろしくお願いします。
個人セッションについて
当事務所では、お悩みを解決する道筋や方法をみつけたい方を対象に「診断型」「ゲーム型」「完全対話型」の3種類の個人セッションを行っています。
思考と心を整理し、一歩踏み出すきっかけをつかみませんか?
こんな方にオススメ
- 上司や同僚とうまくコミュニケーションが取れず、ストレスが溜まっている
- 職場内の人間関係がうまくいかず、転職を繰り返している
- リーダーになった途端、仕事がうまくいかずに焦っている
- 正しいことをしているハズなのに、分かってもらえず苛立ってしまう
- 適職がみつからず、どこに行っても長続きしない
- 会社員を辞めて独立したいが、自分にできるのか不安で一歩踏み出せない
- どんな人生を歩んでいきたいのか、いつも堂々巡りでモヤモヤしている
- パートナーの嫌なところばかりが気になり、うんざりしている
- 話を聞いて欲しい気持ちはあるけど、身近な人には話しづらい
- そもそも自分ってどんな人なんだろう?取扱説明書があったらいいのに
ご興味を持っていただけましたら、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
●プロフィール
●ReOS LABOの提供サービス
●お問い合わせ・お申し込み
宮治 有希乃
組織育成パートナー
ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。