【連載企画#120】暑さ対策

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この記事は、キャリアコンサルタントコミュニティ「キャリコンサロン」内で発足された「編集部」の【note週イチ投稿企画】で執筆した記事をベースに掲載しています。

夏は苦手!

私にとって夏は四季の中で最も苦手な季節です。

とにかく暑いがしんどい!

暑さで滝汗が止まらず、体力も奪われる夏が来るたびに暑さ対策は欠かせません。

私が住む札幌は、いわゆる避暑地と呼ばれる場所だったはずですが、
ここ数年は猛暑日が多く、特に2023年は連日30度越えの日々。

クーラーがない家の中は暑さがこもっています。

風もほとんどないため、窓を開けても涼しさを感じられないのが非常に残念です。

そして、私が最も不快感を感じる肌にペタペタまとわりつくような感覚も例年以上に感じています。

シャワーに入ってもサッパリするのはほんの一瞬なのも驚きです。

とはいえ、毎年のことなので自分なりの暑さ対策で何とかしのいでいます。

必需品は扇風機

まず何よりも重要な暑さ対策アイテムは、扇風機です。

もちろんクーラーの方が涼しいのは間違いないのですが、クーラーに頼ってばかりだと逆に具合が悪くなるので、私には扇風機の方が身体に合っています。

家の中では常に自分のそばに置き、寝る時もつけっぱなしです。

外出の時は今年からハンディーファンを導入しました。

ライブグッズで販売されていたので、すかさず購入し愛用中です。

ネッククーラー

2つ目のアイテムはネッククーラーです。

と言っても、何を買ったらよいのか迷っていて決め切れていないので、タオルを冷やして首に巻いています。

それだけでも暑さ対策にはなっているので、このままタオルで済ませるかもしれません。

あとはアイスノンも併用することで、更に涼しさを感じられます。

暑さで頭がぼーっとしている時は、首を冷やすと効果テキメンなので、オススメです。

足の付け根に冷えピタを貼るのも効果があります。

ビオレシート

3つ目はビオレシートで、特に外出時は欠かせません。

先述しましたが、私は肌にペタペタまとわりつくような感覚が苦手ですが、シートでふき取るとサッパリて少しの間は効果も持続します。

使いすぎると肌へ負担がかかり、肌荒れの原因になることもあるようなので、その点は注意が必要です。

個人的には2時間おきくらいの頻度であれば、問題なく使うことができています。

夏を楽しむ気持ち

最後は少し毛色が違いますが、暑さ対策として「夏を楽しむ気持ち」を持つこととも書き添えておきます。

嫌なことにフォーカスしていると、大したことがないことまで嫌に思えてくるものです。

「夏を楽しむ」と決めて、楽しめる予定を入れておけば、おのずと嫌な気持ちは薄らいでいきます。

暑いからこそ楽しめる予定を入れて、前向きに過ごしていきましょう。


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宮治 有希乃の写真

宮治 有希乃

組織育成パートナー

ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。

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