【朝チャージ #05】質にこだわる1年に
2022年1月5日
カテゴリー: 自分磨きコラム
月1回の朝習慣「ふふふの朝チャージ」。
2021年9月から毎月、キャリアコンサルタント・松村 亜木さんの定期セッションを受けています。
月1回、全5回のセッションで今月が最終回。
過去4回ですっかり自己メンテナンスの習慣として定着し、貴重な思考整理の場となりました。
安心して自分の話ができること、そして肯定的に受け止めて適度に質問してくれること。
とりとめのない話でも1時間のセッション後には、不思議とアクションプランまで浮かんでくるのが朝チャージのお気に入りポイントです。
今月は主に第一四半期の計画が具体化してスッキリ!
朝からしっかりエネルギーチャージできました。
2022年1月のセッション内容
今月のセッションでは、2022年の仕事について話すことができました。
今月も具体的に話す内容を決めていたわけではないのですが、「何について話したいですか?」と聞かれた時にすぐ浮かんできたのは「2022年の仕事について」でした。
先月のセッションで設定した自分会議を経て、上半期については目標とアクションプランができていましたが、詳細まで詰め切れていなかったので、壁打ちに相手になって欲しかったのです。
個人事業主4年目は胸を張って「事業」と言えるようなサービスを構築し、自分でハンドリングできる仕事を増やしていきたいので、質(深さ)にこだわっていきたい想いをお話させていただきました。
次々に話しながら感じたのは、取り組みたいことが溢れているなということ。
「劣後順位をつけて、やらないことを決める」ことが大切で、まず真っ先に着手するアクションだと感じました。
今のままでは1日48時間ペースのボリュームなので……(笑)
また日々の生活の中で時間を浪費していることがないか、洗い出しすることもタスク化しました。
自分会議だけでは前に進めなかった思考が一気に前進したことが、今月のセッションで1番の収穫かもしれません。
2022年1月に取り組むこと
今月の最重要課題は来月受験を控えている「北海道フードマイスター」の受験勉強です。
「北海道の食に関わる仕事をはじめる」ための第一歩として、しっかりと取り組んでいきます。
組織人事領域の取り組みとしては、HRアセスメント診断と組織開発のキャリアトランプ®の導入準備に着手することも目標です。
宮治が提供する意味、宮治が提供する価値をしっかりと言語化して、情報提供だけではなく、導入することによる未来をご提案できるような情報発信ができるようにしていきます。
今月は外勤のペースを落とし、在宅ワークを中心に勉強との両立に励み、1年の良いスタートを切りたいです。
今年の抱負。特に力を入れていきたいのは提供中の組織開発サービスのアップデートです。量より質(深さ)にこだわる1年に。どんな課題をどのように解決できるのか、できる限り具体的に言語化したいです。#キャリコンサロン 編集部の目標は、まず50週連続更新を目指します。https://t.co/UQg1ArI5KJ
— 宮治 有希乃|人と組織の自走力を高める人 (@ymiyaji7920) January 3, 2022
今月の一冊
毎月のセッション後に「今月の一冊」を決め、自己研鑽に励んでいます。
今月は「伝わる」をキーワードに選んでみました。
今月で申し込んでいた朝セッションは終了しましたが、思考整理の習慣として2月以降も継続することにしました。
2クール目の朝セッションを充実した気持ちで迎えられるよう1日1日を丁寧に、濃く過ごしていきます。
※ご紹介:松村 亜木さんのメルマガ「働き方アップデート通信」
理想を理想のままで終わらせず「今の自分のままで実現しちゃいましょう!」という想いに溢れているメルマガです。
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宮治 有希乃
組織育成パートナー
ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、組織人事・キャリア領域に取り組み、2018年に独立。現在は中小企業向けに、関係の質を高める組織育成プログラムを提供中。「関係の質」を高める「コミュニケーションスタイル診断」を活用し、研修やコンサルティングを通じて組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援している。